トレジャーデータとの協業により初期投資を抑えた「広告ROI最適化パッケージ」を提供開始

三井物産株式会社の子会社である株式会社Legoliss(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 澤崎 真樹、以下、Legoliss)は、Treasure Data, Inc. (本社: 米国カリフォルニ ア州マウンテンビュー、CEO: 太田  一樹、以下、トレジャーデータ)の日本法人であるトレジャーデータ株式会社との戦略的パートナーシップの第一弾として、「Treasure Data CDP」のエントリーパッケージとなる「広告ROI最適化パッケージ」の提供を開始しました。

Legoloissでは、国内トップクラスの CDP 導入実績を持ち、経験豊富なコンサルタントがデータ活用戦略からCDP構築・運用・広告運用までを一気通貫で支援しています。今回提供を開始した「広告ROI最適化パッケージ」は、「Treasure Data CDP」のエントリーパッケージに位置づけられ、スタート時のユースケースを限定することでCDPの初期導入にかかる費用や工数を削減し、早期に施策を活用することができます。これにより、企業は初期投資を抑えつつ、高度なデータ活用を段階的に進めることが可能となり、将来的には、「Treasure Data CDP」の豊富な機能を余すところなく活用することが可能となります。 

 

 

 

 

 

 

 

本来の理想的な顧客コミュニケーションは、初回接触からファン化までの様々な顧客接点において一気通貫してデータを有効活用できている状態ですが、多くの企業において各施策のデータが分断されているために実現できていないという課題があります。「Treasure Data CDP」を利用すれば、分断したデータを統合して幅広く分析・活用できるようになります。

今回提供を開始した「広告ROI最適化パッケージ」では、データ活用の最初のステップとして、既存顧客のデータを広告施策に活用することで、無駄な広告費の削減や、ターゲット顧客への効率的なアプローチなどを通して広告費用対効果の向上を目指します。

さらに、広告流入からファン化までの顧客導線を一元管理し、LTV(顧客生涯価値)を考慮した広告評価でROIを最適化することができるようになります。

CDPの導入にあたっては、要件定義から実装、運用フェーズまで中長期的に支援を行います。プロジェクトの進行管理からデータエンジニアリング業務、運用サポートまで全面的に対応が可能であるため、進め方が分からない、社内にデータを扱える人材が不足している、使いこなせるかどうかが不安などの課題を抱える企業でも安心してご利用いただけます。各企業のフェーズに応じて必要なサービスを提供し、段階的に高度なデータ活用を進められるようサポートします。

※補足:CDP(Customer Data Platform)上で、散在するデータを集めて統合し、分析やマーケティング施策に活用するためのデータマートを構築します。これにより、獲得フェーズと育成フェーズで分断されたデータを統合し、顧客データを広告施策に活用することで、広告のROIを改善することが可能です。 

「Treasure Data CDP」を用いた CRM(顧客関係管理)施策の導入企業では、顧客獲得率が280%向上し、広告施策においては広告費用対効果が 30%以上改善するなどの成果が報告されています(※トレジャーデータ利用企業実績より)。本協業においても、同様の改善効果を早期に達成することを目指しています。 

トレジャーデータ プレスリリース https://www.treasuredata.co.jp/press_release_jp/20240522_entrypackage/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社Legoliss データソリューション事業部
TEL:03-6804-2389
E-mail:info@legoliss.co.jp
HP:https://legoliss.co.jp/

Legolissについて
商号 :株式会社Legoliss
代表者:澤崎 真樹
所在地:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北 2F
設立   :2015年2月
株主   :三井物産株式会社
URL :https://legoliss.co.jp/

Legolissはあらゆるデータから企業と生活者の接点となり、新しい体験価値を提供する、データ・マーケティング・カンパニーです。特に顧客データを中心にしたデータ活用支援、システム導入においては国内トップクラスの実績とナレッジを有しており「企業のデータ活用の原動力となる」支援事業を展開しています。
弊社はこれからも企業の先にいる生活者を正しく捉え、企業が生活者に届ける体験価値を向上させるための最適解をデザインし、成功へのサポートに尽力していきます。

トレジャーデータについて
Treasure Data, Inc.は、2011年12月に米国で設立後、2012年11月、事業開発および技術開発の拠点として、日本法人であるトレジャーデータ株式会社を東京に設立しました。米国、日本に加え、カナダ、韓国、イギリス、フランスにも拠点を置いています。トレジャーデータは、Connected Customer Experiences(洗練された一貫性のある顧客体験)を提供し、収益向上とコスト削減の実現を目指す、革新的な企業の支援をしています。信頼性と拡張性を兼ね備えたトレジャーデータは、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)のパイオニアとして、AIとリアルタイムを軸に優れた顧客体験を可能にし、CDPを常に進化させています。Treasure Data CDPは、世界中で400社以上の企業に採用され、顧客データを最高の価値に変える力を提供しています。
URL:https://www.treasuredata.co.jp/

【メディア掲載】Zefr×オプトの対談がExchangeWire Japanに掲載されました

ExchangeWire Japanに、Zefrの共同創業者兼共同最高経営責任者であるリッチ・ラドン氏と、株式会社オプトのインテグレーテッドメディアプランニング1部長である鴨川幹大氏他が登場し、ブランドセーフティと広告効果の両立について対談した記事が掲載されました。

Zefr×オプト対談:ブランドセーフティと広告効果をいかに両立させるか[インタビュー]

【メディア掲載】Zefr×Metaの対談がExchangeWire Japanに掲載されました

 

ExchangeWire Japanに、Zefrの共同創業者兼共同最高経営責任者リッチ・ラドン氏と、Facebook Japanの執行役員営業本部長の坂下洋孝氏が、短尺動画におけるブランドセーフティについて対談した記事が掲載されました。

Zefr×Meta対談:短尺動画にもブランドセーフティが求められる時代がやってきた[インタビュー]

 

 

 

 

Legoliss、日本国内のFacebookとInstagramのフィード広告・リール広告において、革新的なブランドセーフティ&スータビリティ(適合性)計測を可能にするソリューションのZEFRを提供開始

三井物産株式会社の子会社である株式会社Legoliss(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤崎真樹、以下Legoliss)は、動画広告におけるブランドセーフティとブランド適合性の世界的なリーディングカンパニーであるZefr, Inc.(ゼファー、米国カリフォルニア州、CEO:Richard Raddon、Zach James、以下ZEFR)の独自開発によるAIを活用した広告計測ソリューションについて、日本市場で初めてFacebookとInstagramのフィード広告およびリール広告にも対応することになりました。これによって、日本の広告主がMeta広告で安全で適切な広告配信を独自に検証することが可能となります。

Metaのプラットフォーム上の動画広告に隣接するコンテンツに対して、ZEFRがブランドセーフティとブランド適合性を計測するツールを提供しており、2023年に北米や欧州市場を中心として取り組みを開始しました。インストリーム広告からフィード広告やリール広告へと計測対象を拡大し、このたび日本市場にも初めて参入しました。

近年フェイクニュースやミスインフォメーションなどの不適切な情報によるブランドの毀損が社会的な問題となっており、グローバル市場でも課題認識が急速に高まっています。
ZEFRのソリューションでは、世界広告主連盟の後援を受けて設立されたGARM(Global Alliance for Responsible Media)が設定する12種類のカテゴリーごとにリスクの分類を行い、ZEFRが独自開発したツールにより、ブランドが毀損されると見なされたコンテンツを計測し、広告主はダッシュボード上で隣接する動画コンテンツを事前に確認しブロックすることも可能となり、広告主のブランド毀損を防止しリスクを軽減します。

またZEFRは計測した結果に応じて広告効果が低い配信面を自動的に削除し、広告配信のパフォーマンスを最大化するブランド適合性のソリューションも提供しています。

これまでに当社はYouTubeやTikTokに対するソリューションを提供してきましたが、今回のMetaへのサービス提供が加わり、世界の主要な動画プラットフォームを網羅し、ブランド適合性の比較計測が可能となります。これにより、広告主の利便性と広告効果を飛躍的に向上させることが期待できます。

Legolissは今後も日本国内でこの画期的なソリューションの活用を希望される広告主企業様に提案し、広告効果のさらなる向上をサポートしていきます。

ZEFRの共同創業者兼共同CEOであるRich Raddonのコメント:

「MetaにおけるAIを活用したブランド適合性測定を、日本、トルコ、ベトナムなどの主要市場で新たに提供できることを大変嬉しく思います。このブランドセーフティのソリューションにより、広告主がより安全かつ戦略的にメディアを活用できるようになります。」

■ZEFRについて:

ZEFRは、動画広告のための効果的なソリューションを提供するリーディングカンパニーで、YouTube、TikTok、Metaの公式パートナーに選出されています。コンテクスチュアルターゲティングは、広告掲載先のコンテンツを解析し、その文脈に応じた広告掲載を行うため、個人情報保護の背景から利用規制が強化されているCookieに依存しない手法として注目を集めており、ZEFRのソリューションは、2021年4月のローンチ以降、数多くの広告主、広告代理店に利用されています。広告主は求めるブランドイメージに合わせて、動画広告の掲載先のコンテキストやBrand Suitability(ブランド適合性)をコントロールすることが可能になり、広告効果の向上が期待できます。

<ZEFRに関するお問い合わせ先>
株式会社Legoliss マーケティングソリューション事業部
TEL:03-6804-2389
E-mail:zefr@legoliss.co.jp
HP:https://Zefr.jp/

■Legolissについて:

商号 :株式会社Legoliss
代表者:澤崎 真樹
所在地:東京都千代田区内神田2-3-4 S-GATE大手町北 2F
設立   :2015年2月
株主   :三井物産株式会社
URL :https://legoliss.co.jp/

Legolissはあらゆるデータから企業と生活者の接点となり、新しい体験価値を提供する、データ・マーケティング・カンパニーです。特に顧客データを中心にしたデータ活用支援、システム導入においては国内トップクラスの実績とナレッジを有しており「企業のデータ活用の原動力となる」支援事業を展開しています。

弊社はこれからも企業の先にいる生活者を正しく捉え、企業が生活者に届ける体験価値を向上させるための最適解をデザインし、成功へのサポートに尽力してまいります。

【メディア掲載】Treasure Data CDPエントリーパッケージの第一弾として、Legolissの「広告ROI最適化パッケージ」が各メディアに掲載されました

米Treasure Data, Inc.の日本法人トレジャーデータが、顧客データ活用サービス「Treasure Data CDP」のエントリーパッケージを発表し、パートナー企業との協業第1弾として、当社の「広告ROI最適化パッケージ」の提供を開始したことについて、各メディアに記事が掲載されました。

■日経クロステック 
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/24/00825/

■ZDNET Japan
https://japan.zdnet.com/article/35219228/

■日本ネット経済新聞
https://netkeizai.com/articles/detail/11607

 

 

 

 

Legolissが提供した来訪計測ソリューションの活用に関するインタビュー記事が、株式会社アマナのオウンドメディア「amanaINSIGHTS」に掲載されました

デジタルによる観光マーケティングの成功事例として、 株式会社アマナ、宮崎市観光戦略課とLegoissによる3者の対談記事が掲載されました。宮崎市のYouTube広告による観光プロモーションにおいて、Legolissが提供した来訪計測ソリューションの活用が紹介されています。ぜひご一読ください。

Legolissはクライアント様のデジタルマーケティング施策が、オフラインの来訪に繋がっているかを精度高く計測・ターゲティングできるソリューションを今後も提供してまいります。

記事はこちら

デジタルによる観光マーケティングの成功例。YouTube広告を見て宮崎市を訪れた人を測定してみた

Legolissとシナブル、eコマース支援領域で更なる協業強化

データマーケティング事業を展開する株式会社Legoliss(本社:東京都千代田区、代表取締役:澤崎真樹、以下「Legoliss」)と、ECサイト専用マーケティングオートメーションツール「EC Intelligence」を展開する株式会社シナブル(所在地:東京都豊島区、代表取締役:小林裕紀、以下「シナブル」)は、2022年3月より開始した業務提携の更なる強化を行うことをお知らせいたします。

本提携強化に伴い、両社は企業のデータ利活用によるデジタルマーケティングの推進を通じたデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速し、顧客体験価値のさらなる向上を実現いたします。

Legolissとシナブルは、LegolissのCDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)構築とシナブルのMA/CRM「EC Intelligence」の連携という顧客データ管理の領域での連携により、消費者行動をより幅広く捉え、データ活用によるデジタルマーケティングの推進を支援してきました。

このたび「EC Intelligence」の機能拡充により、広告配信連携機能が新たに加わり、従来のMA/CRMツールとしての顧客体験向上はもちろん、より効率的な広告配信と新規顧客開拓の実現が可能となりました。
さらにLegolissはコマース支援事業体制を強化し、「EC Intelligence」のカスタマーサクセス対応及び広告運用支援の提供についても連携してまいります。

※Legolissは「Google Partner」「Yahoo!マーケティングソリューションセールスパートナー」「Meta Business Partner エージェンシーパートナー」の各資格を有する正規代理店です。

■小林裕紀氏:シナブル代表取締役 コメント「EC Intelligenceは少人数で多くのマーケティング施策を行うのに適したツールです。単一機能を持ったEC関連ツールは数多くありますが、それらをオールインワンで対応できる強みを持っています。国内唯一、EC通販に特化したMA/CRMツールであり、ROAS 2,000%超えの実績を誇り、導入実績は、日本・海外で120以上になります。運営現場の業務効率化もできる機能を随時開発しており、今回の広告配信連携機能もお客様からの声を活かしてリリースしました。この度Legolissとの連携で、EC通販の皆様の広告配信最適化まで一気通貫でデータを活用いただけます。 」

■澤崎真樹:Legoliss代表取締役 コメント「DtoC(Direct to Consumer)ビジネスモデルは、パンデミックを経てEC市場の更なる拡大・発展により需要がますます伸びています。DtoCを取り入れるとメーカーとエンドユーザーとの関わりが増え、メーカーが直接ファンを醸成できます。LegolissはもともとCDP(Customer Data Platform)の構築や運用、データ活用コンサルティングを通じて企業の皆様がどのようにエンドユーザーとの接点を可視化するかを支援してまいりました。この度、300サイト以上のEC構築の知見を保有するシナブルとのパートナーシップにより、EC通販事業にも寄り添い、効率的で最適なマーケティングのご支援を目指します。」

これにより、協業の範囲は以前にも増して広がり、両社は顧客企業のデジタルマーケティング戦略における全方位的なサポートを実現します。今後もLegolissとシナブルは、顧客企業の持続的な成長を促進するための協業を強化してまいります。

株式会社Legolissと株式会社シナブルとの業務提携についてはこちらをご覧ください。

本件に関するお問い合わせはこちらから

 

Amazon広告自動最適化AIツールを提供する米Quartile社、日本を含むアジア市場強化を宣言

Quartile_and_legolis

Legolissと独占パートナーシップを締結(※1)いたしました米Quartile社が、2024年のアジア市場強化について発表いたしました。

Quartile は、AIのテクノロジーと各国の提携パートナーが持つ専門知識を融合させることで、アジア地域でのブランドや企業のニーズに応えることを目指しています。


・日本・中国・インド市場でのローカルサポート提供の開始。
・2024年春予定のパフォーマンスレポート各種の日本語・北京語対応(※2)
(※2 管理画面はすでに日本語・北京語に対応)

 

Quartile 創業者兼 CEO、Daniel Knijnik氏コメント

今回のアジア市場への拡大判断は重要なマイルストーンだと考えます。我々は、eコマース広告の将来を左右するのは、各国特有のニーズを正しく理解し、応えることにあると確信しています。Legoliss(日本)、LTMATE(中国)、Escape Velocity(インド) などの各国で評価の高いパートナーと提携することで、ブランドが消費者とつながる体験に革命を起こします。


※1 株式会社LegolissとQuartile社との独占パートナーシップについてはこちらをご覧ください
Amazon広告自動最適化AIツールを提供する米Quartile社と日本市場向けサービス強化に向けた独占パートナーシップを締結

 

Amazon Ads認定パートナー制度で「ベリファイドパートナー」に認定

AmazonAdsベリファイドパートナーに認定

株式会社Legoliss(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤崎真樹、以下Legoliss)は、「Amazon Adsパートナーネットワーク」の「ベリファイドパートナー」に認定されましたので、お知らせいたします。

今回弊社はAmazon Adsのベリファイドパートナーに認定されたことで、Amazon Adsの各プロダクトの活用のみならず、Amazonが提供するユーザープライバシーの保護と広告主のマーケティングニーズを両立させることができるクラウド環境のデータ分析ツール、Amazon Marketing Cloud(AMC)と連携し、より高度なマーケティングデータ分析に取り組むなど専門性を生かした事業をさらに強化してまいります。

LegolissのAmazon支援サービス

※ 米Quartile社とLegolissが独占パートナーシップを締結。詳細はこちらをご覧ください。

Amazon Adsパートナーネットワークとは          

AmazonAdsパートナー(広告会社およびツールプロバイダー)向けのグローバルコミュニティで、このネットワークに登録するとAmazon Adsのマーケティングリソースやラーニングリソースにアクセスできるようになり、企業のプロフィールと合わせて、広告主様へ提供可能なサービス内容・機能を登録することができるようになります。

広告主様はパートナー検索ディレクトリにおいて、目的に合うパートナーを検索することができます。

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