Legolissが提供する「ZEFR」、YouTubeショート動画向けターゲティング機能を日本市場で先駆的に提供開始

モバイル時代の広告革命、YouTube Shortsでブランドを守りながら効果的にリーチ

三井物産株式会社の子会社である株式会社Legoliss(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤崎真樹、以下Legoliss)は、動画広告におけるブランドセーフティとブランド適合性の世界的なリーディングカンパニーであるZefr, Inc.(ゼファー、米国カリフォルニア州、CEO:Richard Raddon、Zach James、以下Zefr社)と提携し、同社が独自に開発したAI活用による動画広告向けソリューション「ZEFR」を通じて、YouTube Shortsのターゲティング機能を日本市場において先駆的に提供開始しました。

YouTube Shortsは、スマートフォンを中心に最大60秒までの縦型動画を投稿・閲覧できる機能であり、スマートフォンの画面全体に縦型動画が表示され、動画をスクロールすると次の動画へ切り替わる点が特徴で、世界的に急速に普及しています。このフォーマットを利用した広告は、スキマ時間に効率的に情報を得たい消費者の興味に合わせたコンテンツを提供できるため、広告主にとって非常に有望なマーケティングチャネルです。Legolissが提供する「ZEFR」は、この成長する市場に対応し、YouTube Shortsにおいても高度なターゲティング機能を日本市場で先駆的に導入しました。

機能の特徴

  • ターゲティングの拡張:
    「ZEFR」のターゲティングソリューションは、従来のTrueViewメニューに加え、YouTube Shortsでも利用可能になりました。これにより、広告主は特定の興味関心を持つオーディエンスに対して、広告掲載面を絞り、より効果的な広告配信が可能になります。
  • モバイル特化型広告の可能性:
    YouTube Shortsは、スマートフォン上で没入型の広告体験を提供するフォーマットです。短編動画形式により、消費者は瞬間的に広告内容に引き込まれやすく、広告主はブランドのメッセージをより効果的に伝えることができます。
  • ブランドセーフティおよびブランド適合性対策:
    「ZEFR」の技術は、ブランドのイメージを守りながら、安全な環境で広告を配信することが可能となります。これにより、広告主はブランド棄損のリスクを最小限に抑えることができます。

これらの機能を通じて、広告主は従来のTrueView広告だけでなく、モバイル特化型の新たな広告フォーマットであるYouTube Shortsにおいても、ターゲットオーディエンスに対してより効果的かつ安全に広告配信をすることが可能となり、広告のリーチとエンゲージメントを最大化することが期待されます。

 

■「ZEFR」について:

Zefr社は、動画広告のための効果的なソリューションを提供するリーディングカンパニーで、YouTube、TikTok、Metaの公式パートナーに選出されています。コンテクスチュアルターゲティングは、広告掲載先のコンテンツを解析し、その文脈に応じた広告掲載を行うため、個人情報保護の背景から利用規制が強化されているCookieに依存しない手法として注目を集めており、「ZEFR」のソリューションは、2021年4月のローンチ以降、数多くの広告主、広告代理店に利用されています。広告主は求めるブランドイメージに合わせて、動画広告の掲載先のコンテキストやBrand Suitability(ブランド適合性)をコントロールすることが可能になり、広告効果の向上が期待されています。

<「ZEFR」に関するお問い合わせ先>
株式会社Legoliss マーケティングソリューション事業部
TEL:03-6804-2389
E-mail:zefr@legoliss.co.jp
HP:https://Zefr.jp/