【6月4日開催:オンラインイベント】データマーケティングのLegolissを選んだ新卒女子に聞いてみる。

【Legolissオンラインイベントのお知らせ】

 

<概要>
今年4月にLegolissに入社した若手女子が考えるデータマーケティングの魅力、業界に入って何を学んでいるのか、これからやってみたいことは何か、など新しくデータの世界に飛び込んできたメンバーだからこその視点や考え方を長く業界に関わってきたMC加藤が訊いていきます。新卒だけじゃなく、最近データのプロジェクトに関わり始めた方にもおすすめのイベントです。

■日時:6月4日(木)17:00-18:00
■参加費用:無料(Zoom事前参加登録必須)
■スピーカー:Legoliss 新卒女子
       蝦名未帆、田中絵茉、河合七海
■MC:データアーキテクト 加藤英也

お申し込みはこちらから
https://us02web.zoom.us/…/register/WN_7xcGWH9fQyaA2UR5FGfCOw
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

ご興味のある方はぜひこの機会にご視聴ください!
視聴無料となります。

 

【オンラインセミナーのお知らせ】カスタマーセンターのデータ分析。デジタル側から見る、その魅力と可能性とは?

【オンラインセミナーのお知らせ】

WOWOWコミュニケーションズ様とのWebセミナーに
代表の酒井が登壇いたします。

<テーマ>
「カスタマーセンターのデータ分析。デジタル側から見る、その魅力と可能性とは?」

日時:2020年5月29日(金)
   15:00-15:50
  (開始10分前から入室いただけます)
申込み:事前登録制(先着順)
参加費:無料

<概要>
今回のウェビナーでは、株式会社Legoliss代表取締役の酒井様をパネリストにお迎えし、日々業務に直面していると普段見失いがちなカスタマーセンターデータの魅力や可能性を、デジタルマーケティング側から語っていただきます。
また⾳声認識やAIを活用したセンターの実情なども含め、座談会のような和やかな雰囲気でパネルディスカッションを⾏います。

<アジェンダ>
* オープニング・パネリストご紹介(5分)
* パネルディスカッション(40分)
* 質疑応答/アンケート回答

お申込みはこちらから
https://zoom.us/…/r…/3015897924436/WN_pY0UyQXsQTiwQLIwi23R0Q

ご興味がある方は、ぜひご視聴ください!

チャネルを横断したキャンペーンを実施!5日間で20%以上のLINEフレンズ新規獲得に貢献

 

輸入・販売会社 様
LINE公式カウント運用ご支援

LINE公式アカウントの活用とチャネル連携に苦戦…

LINEは企業にとって重要な顧客接点のひとつです。Legolissがお取り組みをさせていただいている輸入・販売会社様も当初、LINE公式アカウントを持っているけれど、うまく活用ができていないという大きな課題を抱えていました。またLINE以外のチャネルで、メールDMやInstagram、オウンドメディアも運営はしているものの、それぞれのチャネルが単独での施策しか実施できておらず、チャネル連携での施策ができていない状態でした。大まかなブランド認知度や販売量のKPIは設定していたものの、各チャネルでの目的やどんなユーザー向けにどんな施策を実施するか、曖昧なところがあったため、新商品などのキャンペーンを実施するにあたり、横軸での総合的なプランニングがきちんとできておらず、効果を出すための戦略も立てきれていませんでした。

LINE限定キャンペーンの企画〜実施まで、トータルサポート

企業様は、各チャネルごとの棲み分け、役割分担が全くできていない状態、しかも公式LINEアカウントの活用にも苦戦。しかし、LINEによる認知度拡大、売上増加への期待感は持たれていたため、LegolissはLINE公式アカウントの友だちを増やす方法や商品の認知度を高め、購買につなげる施策をご提案し、新商品のLINE限定キャンペーンの企画から制作、実施までを行いました。まずLINEは「購買」、Instagramは「認知」の役割と棲み分けをし、LINEから他のチャネルへの導線を設計。ユーザーの拡散を考え、デジタルとオフラインを融合させたダブルキャンペーン施策も同時に行いました。

20%以上LINEフレンズ増加、他SNSへの流入数UP

この新商品キャンペーンにより、メールDM会員のLINEへの誘導、LINEユーザーのInstagramへの誘導に成功。メールDMの非会員の人たちがこのキャンペーンをきっかけに商品の購入に至りました。その結果、LINEフレンズ数が20%以上増加し、さらに平均CTRの上昇、売上アップという大きな成果を残すことができ、企業様は新商品とブランド自体の認知度を高めることにも成功しました。LINEやInstagramなど、各チャネルに刺激を与えることで、他のチャネルにも大きな影響を与えることができます。今までLINEユーザーのみにアプローチし、その中だけで終わってしまっていたことも、他のチャネルとの横の連携が取れる施策を実行することで、相乗的な広告効果を高めることができます。

LINEはマーケティングのプラットフォームとして活用していくことが可能で、今回のお取り組みでは、LINEはダイレクトに売上に貢献しただけでなく、ユーザーとのコミュニケーションチャネルとして成長し、よりユーザーとの関係を深めることができました。メールDM会員はいるけれど、そのユーザーへのコミュニケーションがメールのみであったり、LINE公式アカウントはあるけれど活用できていない。そんな課題に対して、Legolissでは、LINEと他のチャネルとが横軸で“つながる”施策をご提案、実行をご支援することができた事例となりました。

【5月28日開催:オンラインイベント】自走するマーケティング組織の目指し方 〜価値を生み続ける組織づくりに必要なこと〜

【Legolissオンラインイベントのお知らせ】

 



<概要>
業界業種に関わらず、マーケティングの形は新規獲得を中心とした施策に加え、より顧客との継続的な繋がりをベースにしたものに重きが置かれるようになりました。そのような環境の中、マーケティングの現場では変化を乗り越え中長期で目的を達成する組織が求められています。本セミナーでは自社含め多くのBtoBサービスのグロースを推進してきたFringe81の横山氏と、データマーケティングの組織化・民主化の支援を行うLegoliss加藤がそれぞれの現場で見てきた経験をもとに、企業が抱える課題や自走するマーケティング組織を目指していくために必要なポイントについてわかりやすくお話しします。

■日時:5月28日(木)15:00-16:00
■参加費用:無料(事前参加登録必須)
■スピーカー:
 Fringe81株式会社@SaaS-Growth局
 局長 横山直紀

 株式会社Legoliss
 加藤英也

お申し込みはこちらから
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_WOvETk6HSPunhd-54ORZ9Q

ご興味のある方はぜひこの機会にご視聴ください!
視聴無料となります。

マーケティングにおけるデータ活用の大きな支援に

 

ホーユー株式会社 様

1905年創業、ヘアカラーを中心とする頭皮化粧品の専業メーカーであるホーユー株式会社様とのお取り組みは、2020年にスタートしました。DMPを構築される以前のデータ活用に対する課題や構築後のLegolissとのお取り組み、今後のデータ活用についてまで、ホーユー株式会社コンシューマー事業本部 商品企画室 デジタル開発課の石井芳行さんと苅籠毅さんにお話しを伺いました。

DMPの構築スタート…新たな課題にぶつかる

当社では2019年まで、「CIELO(シエロ)」や「Bigen(ビゲン)」、「Beautylabo(ビューティラボ)」などのホームカラーリング剤をはじめとする商品別の広告や販売のデータ、また自社サイトに訪れているユーザーのデータを一括で管理するシステムやそのシステムを管理する体制が整っていませんでした。
当社では長年にわたり、TVCMに代表されるマス主体のコミュニケーションに重きをおいてきた経緯があり、商品を売ること以外での「顧客への寄り添い」のような、広い意味でのマーケティングができていなかったことが私達にとっての課題でもありました。そのため、まずはデータをしっかり見ていく、蓄積したデータをマーケティングに活かしていくことを目指して、2019年の10月にDMPの構築を完了させました。ただ、この時点では「“箱”は作ったけれど活用することができていない」という状態ですので、構築完了すると同時に、DMPのデータを可視化するための仕組みを整備することとしました。つまり、次の課題として、ダッシュボード開発を行う必要があるわけですが、当社のリソース上、内製することは容易ではないですし、活動の速度を落としたくなかった為、その部分はアウトソースすることとしました。

パートナーに選んだ決め手は、提案力と“寄り添い方”

実は今回の取引が始まる2年ほど前に、人づてにLegolissをご紹介いただいた経緯があり、当時からデータを活用したマーケティングの仕組みづくりについてご相談させていただいていました。当時は正式な取引としてご相談していたわけではなかったのですが、真摯に様々なアドバイスや情報を頂けまして、機会があればお仕事としてお願いできればと思っていましたところ、ちょうどDMP構築が完了し、いよいよデータの活用を始める際のパートナーを探す際にお声掛けさせていただきました。
そんな真摯な “寄り添い方”が Legolissをパートナーに選んだ理由です。

ダッシュボードで顧客の動向を「見える化」

Legolissとのお取り組みで作成したダッシュボードは、当社の希望を尊重して作っていただいたものでした。「こういった目的でダッシュボードを作りたいです」と、当社の意見をベースに作ったダッシュボードだったのですが「もっとこうしたほうが良いのでは?」「こんなデータは入れなくていいんですか?」など、Legolissの提案を盛り込みながら、ブラッシュアップしていただきました。分析にしても、ダッシュボードの見せ方ひとつにしても、常にホーユーの立場に立って、同じ目線で作成いただいた点が本当良かったです。
現在は作成したダッシュボードを私達のデジタル開発課内のみで活用していますが、これらの活用を通じてダッシュボードを更に改善し、ゆくゆくは社内での共有や、活用の場を拡げていくことを考えています。週一回の定例でも、普段のやり取りでも、どんなリクエストにも即時にレスポンスをいただき、ご対応いただけるので、スピード感を持って取り組みが進んでいます。
また現在は「どんなデータがたまっているか」という顧客分析のダッシュボードなどもリアルタイムで即時反映できるようになりましたし、外部データの連携も進めていますので顧客の行動や興味関心が更に「見える化」できる見込みです。当社のデータ活用が一歩一歩進んでおり、価値ある取り組みだと思っています。

信頼が持てる提案力ときめ細やかなサポート

最後に、Legolissの魅力はどこですか?と尋ねてみると…

[word_balloon id="unset" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" src="/wp-content/uploads/2020/05/hoyu_logo-300x100.png" avatar_hide="false"]当社からの相談事に対してのご提案力やきめ細やかなサポートで、柔軟性に魅力を感じています。私たちは、“データ”や“ダッシュボード”などに関してはまだまだノウハウが不足していますので、同じ目線でご提案していただけること、またご相談できることが我々の活動の支えや後押しになっています。[/word_balloon]

【オンラインイベント登壇のお知らせ】「PLAZMA 11」 DXがビジネスにもたらす 機敏さ(アジリティ)としなやかさ(レジリエンス)

【オンラインイベント登壇のお知らせ】
 
加藤英也が登壇いたします。
 
5月19日(火)20日(水)
「PLAZMA 11」
DXがビジネスにもたらす
機敏さ(アジリティ)としなやかさ(レジリエンス)
 
オンライン開催
参加費無料(登録制)
 
Legolissは
5月19日(火)15:45〜16:15
【Case Study】
加藤英也がTMI総合法律事務所 パートナー
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング
代表取締役 弁護士
大井 哲也 様と登壇いたします。
 
《プライバシー時代にデータを活用する企業が向き合わなければいけないこととは?》
企業はプライバシーとの距離感をどう保ちながらマーケティング活動を推進していくのかお話させていただきます。
 
16:15〜16:25
【Lightning Talk】
加藤英也
 
《"つなぐ、つなげる”で進化するデータマーケティングの未来》
生活者との継続的なつながりがビジネスの成長においてより重要になってきている昨今、データ×マーケティングの進化を捉えていく必要性についてお話いたします。
 
視聴無料となりますのでぜひご参加ください!
 
https://plazma.red/event-plazma-11/
 

自社でのデータの分析・可視化が実現!新たな施策が可能に

株式会社WOWOWコミュニケーションズ様

現在、自社のCDP(Customer Data Platform)導入をし、全社的にデータドリブンな意思決定を推進している株式会社WOWOWコミュニケーションズ様とのお取り組みは、2014年にスタートしました。当時抱えていた課題やLegolissとどのような取り組みを進めてきたか、株式会社WOWOWコミュニケーションズ マーケティング部マーケティング課の横関彩さんにお話を伺いました。

デジタルシフトに注力し、プライベートDMPの構築をスタート

株式会社WOWOWは、日本国内での有料放送を事業の中心としている企業です。その子会社として、1998年にWOWOWコミュニケーションズが設立され、コールセンター事業をスタートさせました。その後、WOWOWは2014年にデジタルシフトに注⼒し、2020年までに総合エンターテインメント企業になるための中長期計画「ビジョン2020」を発表しました。この計画では、有料放送だけでなくWebサービスの展開やリアルサービスを開発する、といった目標を掲げました。そして「従来の有料放送の会員ではないユーザーとどのように接触していくべきか?」を考え、チャネル横断的に会員情報を把握するために、まずはプライベートDMPの構築を始めました。

CDPの導入から構築、ニーズに合ったサポート

その後、2016年頃にはWOWOWではプライベートDMPの構築が完了し、顧客データを統合管理できる基盤が整った状態になりました。その後、プライベートDMPによる会員管理だけでなく、会員以外のユーザーまで領域を広めた分析が必要だと考えArm Treasure Data CDP(以下:Treasure Data)を導入しました。それまではAWS(Amazon Web Service)の構築をコンサル会社にお願いしていましたが、現場で寄り添って一緒に考えてもらえ、さらにTreasure Dataの導入にあたる仕組みを作るインプリメントやマーケティングの上でもサポートしてもらえる、この両方ができる企業を探していたところLegolissに出会いました。パートナーとしてお取り組みがスタートした当初、代表の酒井さんがWOWOWに半常駐してくださり、会社の言葉の定義や加入や解約の状況、さらに経営課題までも吸収してくださり、WOWOWのニーズにしっかりと向き合ってサポートをしてくれました。

戦略や施策、組織体制の構築も“二人三脚”で

Legolissとのお取り組みの一番の成果は、Treasure DataをWOWOWにフィットする形に構築してもらえたことです。Treasure Dataはツールを入れただけでは何もできません。テーブルの構造を考え、データをどうやってリフレッシュしていくかをしっかりと機能にあった形に作らないといけない。さらに導入した当時はSQLを書ける人間が、WOWOWグループ全体に1人も在籍していませんでした。そこで全面的にサポートしてくれたのがLegolissです。タグの設置やテーブルの設計、ダッシュボードの作成など、広告施策にデータを活用できる状況を整えていただきました。とは言え、何かが起こった時に社内で誰も対応できないというわけにはいかないので、自社でもSQLを書ける人材を採用し、Legolissの社員の方に一からトレーニングしていただきながら、スキルの吸収をさせていただきました。そんな手厚いサポートにより、現在は自社で分析やTableauによるデータの可視化ができるようになり、大きな戦略や施策の実行がより可能になりました。またWOWOWとして抱えている経営課題などに対する分析の目線付けや進め方もサポートしていただいています。新たな視点をもらいながら、課題の解決から次の課題に向けた施策、全社的にデータを経営に生かしていく体制の構築まで、まさに二人三脚でプロジェクトを進められています。信頼できるパートナーであるLegolissとの新たなお取り組みによって、今後さらにWOWOWグループとしての売り上げに貢献していきたいです。

データ活用におけるスキルや知見を吸収できるパートナー

最後に、Legolissの魅力はどこですか?と尋ねてみると…

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データ活用の仕組みに対しての取り組みをサポートしていただきながら、かつマーケターの目線を持ちながら効果計測やそれに基づく施策の展開を一緒に考えてもらえるところがLegolissの大きな魅力です。WOWOWとしてもWOWOWコミュニケーションズとしてもLegolissから色々なスキルや知見を吸収させてもらいながら“自走”することができています。
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クライドの「ADMATRIX DSP」が TAPAD社のクロスデバイスマッチング技術を導入

株式会社Legolissは、インターネットマーケティング支援を行う株式会社フルスピードの子会社でアドテクノロジー開発を行う株式会社クライドの広告配信プラットフォーム「ADMATRIX DSP」に、クロスデバイスマッチング技術で米国大手のTapad Inc.が提供する「The Tapad Graph(TM)」を導入頂きました。

近年、スマートフォンの普及などによりインターネットの利用シーンが拡大するにつれて、同一ユーザーが複数のデバイスを活用する機会も増え、デバイスを横断した広告配信のパーソナライズ化が求められるようになっています。 「ADMATRIX DSP」の広告配信機能のひとつである「オフィスターゲティング配信」は、独自の技術(※DOI)とクライドが保有する企業IPアドレスをもとに国内の企業・業種にターゲティングすることが可能です。これにより、企業へのアプローチ手法として注目されているアカウントベースドマーケティング(ABM)の観点からも、広告主様に高く評価されています。今回、Tapad社が提供する判定精度の高いクロスデバイスマッチング技術「The Tapad Graph(TM)」を新たに採用することで、同一ユーザーの社用のデスクトップPCやモバイルデバイス、自宅のPCを含む複数デバイスを横断した、ターゲティング広告配信とコンバージョン計測が可能になります。間接的な効果を可視化することで、広告主様のマーケティング施策の精度向上と、より正確な効果検証ができる環境を提供します。

昨今の、働き方改革の推進やテレワークが推奨される状況下により、ユーザーの働く場所、環境が急速に変化しつつあります。クライドは、今後もユーザーのワークスタイルの変化をとらえた積極的なプロダクト強化を推進し、機能の拡充と広告運用の効率化に努め、企業のデジタルマーケティング活動をより一層サポートしてまいります。

■Tapad Inc. について Tapadは、クロスデバイスソリューションのグローバルリーダーです。
Tapadグラフ及び同社関連ソリューションは、ブランドと消費者を繋ぐ為の、プライバシーに配慮した透明性の高いアプローチを世界各国で提供し、マーケティング担当者のKPI達成を支援しております。 また、Tapadはその革新性や企業風土が業界全体で評価され、2019年にOne World IdentityのTop 100 Influencersに選出される等、数々の賞を受賞しています。 ニューヨーク本社の他、シカゴ、ロンドン、オスロ、シンガポール、東京にオフィスを構えています。 Tapadの事業内容等の詳細については、 http://www.tapad.com/ をご覧ください。

 

<会社概要>

会社名 :Tapad Inc.
代表者 :CEO Sigvart Voss Eriksen
設立:2010年
所在地 : 551 Fifth Avenue, 9th Floor, New York, NY 10176
事業内容 :クロスデバイスソリューションの開発、販売
URL :https://www.tapad.com/


会社名 :株式会社Legoliss
代表者 :代表取締役 酒井 克明
設立   :2015年2月19日
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-8-7 bLocks
事業内容 :デジタルマーケティング支援事業、データマーケティングプラットフォーム構築支援事業、マーケティングトレーディング事業
URL :https://legoliss.co.jp


会社名 :株式会社クライド
代表者 :代表取締役社長 服部 司
設立   :2017年5月31日
所在地 :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー8階
資本金 :10百万円 (2018年5月現在)
事業内容 :アドテクノロジー事業、スマートフォン向け動画アドネットワーク事業、広告代理店事業、メディア開発事業
URL :https://www.craid-inc.com

 

【5月14日開催:オンラインイベント】“プラットフォーマーの動きから見るデータマーケティングの未来”

【Legolissオンラインイベントのお知らせ】

 

<概要>
Google、Apple、Facebook、Amazonなどのプラットフォーマーが市場に大きな影響を与え、常にそのマーケティング環境は変化し続けています。そのような環境の中で企業はデータを活用したマーケティングをどう推進していくのか。依存と自走の間で企業が向き合う現状と考え方について皆さんからの質問にお答えしながらお話しします。

■日時:5月14日(木)16:00-17:00(ログイン開始可能時間15:50〜)
■参加費用:無料(事前参加登録必須)
■スピーカー:株式会社Legoliss
       加藤英也
■ゲスト:LIFT合同会社
     代表取締役 岡田吉弘

お申し込みはこちらから
https://forms.gle/UyQpW312RYsf5LYe6
※ご登録された方に、後日ログインURLとパスワードをお送りさせていただきます。

ご興味のある方はぜひこの機会にご視聴ください!
視聴無料となります。

データを活用した“一気通貫”のマーケティング施策が実現

キヤノンマーケティングジャパン株式会社様

多くの企業がデータ構築や分析の必要性を感じ、どのようにデータを活用していくかという課題を抱えています。そんな中、Legolissが一緒にお取り組みをさせていただいたキヤノノンマーケティングジャパン株式会社様もまた、当初データ活用に関して大きな課題を持っていました。お取り組みスタート以前に社内で抱えていた課題やLegolissをパートナーに選んだ理由まで、デジタルマーケティング・EC企画センターEC企画部 BtoC・EC企画課の因幡拓哉さんにお話しを伺いました。

費用対効果の可視化を目的としたデータ活用をスタート

当社は2014年にデジタル化によるお客様のライフスタイルや購買行動の急激な変化にビジネスを対応させるべく、社内にデジタルマーケティングを推進する専門部門を立ち上げて取り組んでいます。私は、デジタルカメラや家庭用プリンターなど、BtoC向けの製品のプロモーション領域では欠かせなくなっているwebサイトやデジタル広告などを中心としたデジタルマーケティング施策を担当しました。当初、従来のマス広告施策のアプローチから抜け出せていない課題がありました。具体的には、一担当者の経験や感覚でメディア選定や予算決めを行っている状況であり、「戦略的に届けたいお客様へ製品の認知を広げられているか」「費用対効果は最大化できているか」という課題に直面していました。またもうひとつ抱えていた課題は、「広告代理店に依存したプランニング」を行っていたこと。それにより社内に知見が溜まらず、ノウハウが全て外部に流出しているという状況でした。そこで、費用対効果を可視化するためにはどうするべきかを社内でしっかりと考え、デジタル広告施策の一部を担っていただいていた酒井代表に相談し、まずデータ構築のための環境を整え、データをしっかりと使える人材を育成し、プランニングできる体制を作る、という取り組みをスタートさせました。

「顧客の見える化」が実現し、意思決定がスムーズに

Legolissをパートナーに選んだ最も大きな理由は、システムとマーケティングの両方の知見を持ち、データ活用に関して信頼できるところでした。私が、マーケティング課題や社内に抱えている課題などのいわゆるビジネス全体にわたる課題について幾つか伝えると、芯をとらえたリアクションを必ずしてくれ、対応策を提示してくれます。前段でもお話ししたように、大手広告代理店にお願いするという選択枠はなく、フラットな立場にいるLegolissにパートナーとしてサポートしてもらいたいという思いがありました。この取り組みで、それまで可視化できていなかった費用対効果をArmTreasure Data CDP(以下:Treasure Data)やTableauで可視化させることが実現できました。

弊社は、量販店様のもつオフラインのチャネルを通じてデジタルカメラや家庭用プリンターを販売するビジネスモデルのため、デジタル広告のCTRやCPAなど媒体側の指標は見ていましたが、広告に接触したけど実際に商品を購入したかまでは追いかけられていませんでした。Treasure Dataを使い、広告のデータと我々が持っていた会員データを繋ぎ合わせる環境をLegolissに構築してもらい、媒体Aと媒体Bと媒体Cのどれがお客様へ最も届き購入に繋がったのかを可視化することができしました。それによってマーケティングの費用対効果も改善でき、社内の様々な意思決定にも役立ちました。

Legolissは「パートナーに深く寄り添ってくれる、貴重な存在」

最後に、Legolissの魅力はどこですか?と訪ねてみると…

[word_balloon id="unset" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true" src="/wp-content/uploads/2020/01/canon_04.png" avatar_hide="false"]Legolissの魅力を一言でいうと、データ構築から分析、広告を使ったマーケティングまでをまさに“一気通貫”でできるところです。 構築とマーケティングのプランニングを両方できる、これはなかなかいない貴重な存在です。当初は構築のために毎日のように担当者に通ってもらい、データの整理からダッシュボードの作成までタイトなスケジュールで進めていきました。そして、Treasure Dataの設計、作成したダッシュボードをベースに3rd party dataを繋げて広告配信まで、深く寄り添ってもらいながら取り組みました。そんなLegolissのサポートにより、デジタルマーケティングの活動がしっかり行えるようになり、データへの社内意識も変わりました。[/word_balloon]