カスタマイズ型CDP「kukuLu」、主要データソースとの連携がシームレスに 〜OSSを採用し、異なるシステム間のデータ連携とSQLのワークフロー構築が容易に〜

【プレスリリース】

データを活用したマーケティング事業を展開する株式会社Legoliss(本社:東京都渋谷区、代表取締役:酒井克明、以下Legoliss)は、自社開発のマルチクラウド対応のカスタマイズ型CDP「kukuLu(ククル)」のworkLineにおいて、データ処理の自動化サービスであるOSS(オープン ソース ソフトウェア)を採用し、機能を大幅に強化致しました。

この新しいworkLineを利用することで、異なるシステム、ツール、クラウド環境からCDPにデータを取得、SQLの実行、データの出力までが容易に行えるようになり、CDPのシステム開発や運用の負荷が軽減されます。これによりさらに効率的なデータ活用が可能となります。

以下のようなデータソースに簡単に接続することができます。

・SFTPサーバー
・Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)

・Amazon Redshift

・Amazon Athena

・Google BigQuery

・Google Cloud Storage

・Google Spread Sheet

・Azure Blob Storage

・PostgreSQL

・MySQL

・Salesforce

kukuLuでは今後も機能追加を予定しており、このサービスを通じてより一層企業のデータ活用の支援に推進してまいります。

 

■「kukuLu」について(https://legoliss.jp/kukuLu/)
スモールスタートでデータマーケティングが実践できる、マルチクラウド対応のカスタマイズ型CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)※1です。大きな初期費用が必要とされてきたCDPの導入を低コストで提供。企業の保有するデータやデータ活用の目的によってカスタマイズができ、さらにプロジェクトの成長・変化に応じた、顧客データの活用が可能です。

※1
CDPとはプライベートDMPと呼ばれ、顧客一人ひとりの属性データや行動データを収集、蓄積、統合するためのデータプラットフォームです。外部システムや様々なツール(BI、MA、AD、LPOなど)と連携することを前提としており、数多くの企業がマーケティング施策に活用しています。

 

【kukuLuの特徴】
・必要機能をカスタマイズしご提供することで、費用を最小限に抑え導入することが可能

・基盤として各種クラウドを採用しているので、データの扱いや連携に関する運用が容易

・ツールの提供だけではなく、構築や運用・保守などのサポート体制が充実