【Legoliss社員インタビュー】「自分と仕事がしたい」と言ってもらえる存在になりたい。新卒1年目の経験を糧に2年目のさらなる成長へ

Legolissは、企業のデータプラットフォームであるCDPの構築・運用・分析から、MA活用やデジタルマーケティング、ユーザーとのコミュニケーション設計といったアウトプット施策まで、データを軸として企業のマーケティングを広く支援させていただいています。

現在Legolissには4つの事業部がありますが、その中で、企業のメディアプランニングや広告、SNSでのマーケティングをサポートしているマーケティングソリューション事業部(MS事業部)で活躍している2年目の森海斗にインタビューをしました。
新卒でLegolissを選んだ理由から1年目での仕事、2年目の目標まで、たっぷりと話してもらいました。ぜひご覧ください!

 

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マーケティングソリューション事業部 マーケティングプランナー
森 海斗 Kaito Mori
新卒でLegolissに入社。マーケティングソリューション事業部で、小売チェーンストアを運営する企業やライフエンターテインメントを提供する企業などの、デジタルメディアの企画から実行、広告運用までを担当する。

 

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---入社前、大学ではどんなことを学んでいましたか?

大学では法学部政治学科に所属し、主に政治や法律、マスコミについて学んでいました。
政治分野は国内の政策や、日本と海外の政治及び政策の違いなど、主に公民です。
政治分野については、今のLegolissでのデータマーケティングの仕事とはほとんど関係がないのですが…。マスコミ学で言うと、例えば現代ではデジタル化している広告は、その昔は回覧板という紙媒体から始まっている、など歴史的なことから勉強していました。
またメディア系のゼミに入り、「音楽が与える価値提供」というテーマで研究をしていました。
以前は音楽は「コンサート」という形で“聴く娯楽”として人々に親しまれていましたが、現代では「フェス」という形で、フードコートなども含め、ひとつの“娯楽空間”として、レジャー感覚で楽しまれています。そういった「音楽×人」の変化を題材に人々の求める音楽の姿の変化をアンケート調査やインタビュー結果から考察していました。
学業以外では、バイトとサークルに明け暮れていて、特にTOEICやその他資格も持っていなかったので、就活も不安でいっぱいでしたね…(笑)

 

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---そんな学生生活の中で“データマーケティング”に興味を持ったのはなぜ?

大学でマスコミ学を勉強していたときに広告に興味を持ちましたが、中でも一番興味を持ったのがデジタルサイネージ広告でした。
きっかけは、自分の大好きなバンド「BUMP OF CHICKEN」とロッテ社とのタイアップ企画、ロッテ社創業70周年を記念して制作したスペシャルアニメーション「ベイビーアイラブユーだぜ」の映像を通して交通広告、デジタルサイネージの存在を知ったことです。
歌の歌詞とロッテ社のお菓子とアニメに合わせて、デジタルサイネージに映し出されるものがどんどん変わっていくのを見て「すごいな!かっこいいな!」って衝撃を受けました。
もうひとつ、ゼミでアンケート調査のデータを分析することを行っていたので、「考察する」ことが好きでした。
そんなこともあり、データマーケティングの会社に入社したいな、と考えはじめました。
広告に興味はありましたが、総合広告代理店は受けていなかったです。

 

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---数あるデータマーケティングの会社の中でも、Legolissを志望したのはなぜ?

就職活動では、マーケティングや広告のベンチャー企業を求人サイトでチェックし、気になる会社に応募をしていました。
Legolissを第一志望にするようになった一番の理由は、「この人たちと一緒に働いてみたい」という気持ちが強かったからです。
一次面接から二次面接、そして最終面接を通して、社員の方と沢山お話をさせていただきましたが、他のどの企業よりも一番"素"の自分で話をすることができたんです。
「学生と面接官」ではなく「人と人」として接してもらえました。
たくさんの学生と面接をしていたなかのひとりなのに、自分が話すひとつひとつのことにすごく興味を持ってくれたし、リラックスして気持ちよく面接に臨めたことを今でも覚えています。
それから、「マーケティング」という分野は業種の違う色々な企業様と関わる機会があるので、自分が好きだったり、興味がある業界の人たちと仕事ができると思ったからです。
実際に自分が好きな業種の企業様と現在一緒にお仕事ができているので、入社したときの願いが叶っています!

 

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---入社する前にインターンとしてジョインしましたが、その時はどんなことを学んで、どんな仕事をしましたか?

インターンでは、前半は現在所属しているマーケティングソリューション事業部(MS事業部)で広告・マーケティングの基礎を学びました。
広告の指標を覚えることからはじまり、何をもって広告の効果を計るのかを見られるように今までLegolissがサポートしてきた案件のレポートを見ながら勉強しました。
また、広告主様が現在どんな課題を抱えていて、どんな部分でLegolissがサポートできるのかを知るために、企業様に向けての営業メールを送ることも担当していました。
後半は、広告主様や代理店様に海外からバイイングしてきたプロダクトの提供を行うプロダクトソリューション事業(PS事業部)で、クロスデバイスソリューション「TAPAD」や位置情報ソリューション「Foursquare」などの各プロダクトの概要について勉強し、実際に企業様に対して説明できるくらいまで理解を深めました。
このときの大きな学びとしては、人に話をしても相手の記憶にはその半分くらいしか残らない 、だからこそ人に何かを話すときは「何を伝えたいかを明確にすること」が大切だということです。

 

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---入社後、1年目ではどんな仕事を担当しましたか?

入社後はMS事業部に配属されました。
チューターの方の下について、インターンのときからから続けて、デジタル広告に関する基礎知識を学びながら、実際のクライアントワークをフロント(広告主様は代理店様とやり取りをする立場)として、初めて担当させてもらいました。
担当した範囲は主に、ASA(Apple Searchn Ads)やGoogle、Yahoo!、スマートニュース、LINE広告のメディアプランニングから出稿、集計・レポート、分析、考察まで、広告運用に関する全てのサポートです。
インターンのときに先輩から学んだ、広告指標と費用対効果の把握、CPAやコンバージョン数などのデータを見て要因分析を行い、次のプランニングに活かす、という実務経験を積み、2年目も引き続きこの領域を担当しています。

 

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---同期が3人いますが、みんなとの関係性はどうですか?

同じMS事業部内に同期はいないですが、違う部署で頑張る3人からはとても刺激をもらっています。
社内ツールで、個々の日々の業務の振り返りをしているのですが、日を増すごとに、それぞれ専門的な部分での学びが増えてきていて、「なんだこれ…!?」というものも中にはあったりして。
月1でそれぞれ今担当している業務を共有する時間を設けているので、そこでみんなで質問して知識を身に付け合って、切磋琢磨しながら成長しています。
あと、社内で先輩などが「〇〇さん(同期の名前)最近すごく頑張ってるよね!」と聞くと、「自分ももっと頑張ろう…!」って思います。

 

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---最後に、ずばり!現在の2年目の目標を教えてください!

入社してから本当にたくさんのことを学び、まだまだ少しずつですが知識も身についてきました。
そんな中、2年目の1番の目標は、自分で一から企業様に提案をして案件を取ってくることです!
1年目では、フロントとして広告運用に関する様々な経験をさせてもらったので、今度はその経験を広告主様や代理店様に還元できるようになりたいです。
それからもうひとつ、今まで以上に日々アンテナをはるように心がけ、情報を集めて提案時に「話せる引き出しをもっと増やす」ことです。 そのためにも、もっともっと場数を踏んでいきたいです。
そして、「森さんに担当をお願いしたい!」と言われるような、“森海斗”として仕事ができる人材に成長していきたいです。
Legolissは、それが叶う場所だと思っています。

 

 

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日々目まぐるしいほど学ぶことが多い中でも、ひとつひとつ丁寧に仕事をこなす森くん。
本当にこの仕事が好きなんだな、と受け手に伝わるくらい、目を輝かせながら語る姿が印象的でした!
2年目の成長にも期待しています!

今後も、Legolissの社員インタビューでは、メンバーのリアルな声をお届けしていきます!