データを活用したマーケティング事業を展開する株式会社Legoliss(本社:東京都渋谷区、代表取締役:澤崎真樹、以下Legoliss)は、オランダのアムステルダムに本拠を置くテクノロジー企業Socialdatabase BA(ソーシャルデータベース、オランダアムステルダム、CEO:Thomas Slabbers、以下Socialdatabase)が展開する、Twitter広告向けソリューション『SuperAudiences(スーパーオーディエンス)』の提供を開始したことをお知らせいたします。
昨今、拡大するデジタル広告市場において、Cookieレスかつ、高精度なターゲティングによって、より最適な広告配信を実現する手法を模索する広告主が増えています。
そんな企業の課題を解決する、Twitter広告に特化したソリューション『SuperAudiences』が、この度日本でローンチします。
SuperAudiencesは、オーダーメイドのセグメントによって効果的なオーディエンスターゲティングを可能にし、Twitterキャンペーンの最適化を実現します。
<SuperAudiencesについて>
DAU2億2900万(2022年1-3月期公表)のTwitterのユーザーと23兆を超えるデータポイントを抱える、Twitter上のファーストパーティデータを全方位に取得 。
既存のTwitterデータを利用し、さらにツイートやリツイートなどのエンゲージメント、フォローやフォロワーといったつながりをベースとした上で、それぞれのユーザーの相関性を機械学習で探し出すといった独自のオーディエンスデータを構築します。
それにより、Twitter広告のキャンペーンにおける、エンゲージメント率やコンバージョン率、完全視聴率の向上や質の高いユーザーの誘導、サイト滞在時間・離脱率の改善などが期待できます。
SuperAudiencesは、グローバルでは、酒類製造メーカー様やスポーツブランド様、また富裕層向けにサービスを展開している広告主に活用いただいています、
また、広告効果やマーケティング支援において特に高い信頼性のある企業のみが認定されるTwitter Marketing Partnersにも公式に選出されており、欧米を中心に、アジアや中東でも高い評価を得ています。
今後多くの企業様にSuperAudiencesを導入いただき、より効果的な広告配信、そしてマーケティング戦略を実現していただきたいと考えています。
【SuperAudiences】
https://socialdatabase.jp/
<SuperAudiencesの特徴>
■企業のニーズに合わせたセグメントの作成が可能なため、効率的なターゲティングを実現。
■GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)<※1>対応。
■Twitter上にあるファーストパーティーデータのみを使用するため、個人情報やCookieを利用しない次世代のソリューション。
<※1>
EU(※)では、EU域内の個人データ保護を規定する法として、2018年5月25日に施行されました。GDPRは個人データやプライバシーの保護に関して、EUデータ保護指令より厳格に規定します。
また、EUデータ保護指令がEU加盟国による法制化を要するのに対し、GDPRはEU加盟国に同一に直接効力を持ちます。
<SuperAudienceに関するお問い合せ先>
株式会社Legoliss プロダクトソリューション事業部
TEL:03-6804-2389
E-mail:sdb@legoliss.co.jp
HP:https://socialdatabase.jp/